autoMapは、ネットワーク上に特別なエージェントをインストールすることなく、企業内のネットワークトポロジーを自動的に検索し、結果を図式化するツールです。
Codima社の開発した、革新的なディスカバリエンジンは、企業内に設置されている、スイッチ、ルータ、PCのネットワーク状態及び、インストールされているアプリケーションのバージョン情報等、詳細データを発見し、それらを階層的に図式化します。
さらに、WMI等PCの情報を収集するようにセットしておけば、各PCのハードウェア資産の状況監視に加え、インストールされているソフトウェアや、そのバージョン、セキュリティ情報等を一元管理する事を可能にします。
要望に応じたトポロジ図の自動描画(レイヤ2/レイヤ3/WAN/VLAN/ネットワークセグメント/ルータ・スイッチ図等)
新たに追加されたネットワーク機器の検出
削除されたネットワーク機器の検出
特定機器の検出
異常発生機器の検出
どこにどの製品がどのような状態で設定されているかを表形式で表示
ある2地点におけるパス分析を行う
本ツールを定期的に実行させ、異常を発見した際に通知
autoVoIPは、ネットワーク上にVoIPシステムを導入する場合の事前調査から 構築時及び構築後のVoIPシステムの監視及び障害対策を行うために使用する便利で、強力なツールです。
事前調査としては、SIPサーバといくつかのIP電話を設置した場合のVoIPトラフィックをモニタし、ロストパケットやジッタ等そのネットワーク内で許容できるQoSを確保できるかを診断します。
また、実際のシステム構築時には、サービスレベルのチェックや、電話機設置時の問題解決、コールフローのチェックを行う事ができます。
そして、構築後には、電話機毎のリアルタイム監視や、遠隔からの障害解析等を可能にします。
autoVoIPの詳細はこちらドリルダウン形式により、問題発生時の原因特定を短時間で実施可能
コールフローアナライザによりコール毎のラダー表示が可能
RTPアナライザでキューイング遅延やロストフレームパターンを表示
RTPのトラフィックシミュレータ機能を搭載
遠隔地におけるVoIP監視をセンターで一括管理可能
ファイアウォール製品との違いについて | |
UM-LABSの製品の資料はこちら | SBCとの違いについて |
RC-2100スペックシート | |
EC-4200スペックシート |
電子メール、Web閲覧などに対する脅威は、日々進化・増幅し、様々な対策が施されています。
一方、VoIP などのSIPアプリケーションも、市場では急速な広がりを見せており、今後、同様な脅威によるビジネスへの影響は必至です。
しかしながら、VoIPネットワークにどのようなリスクが潜んでいるのか、実際どのような脅威が発生しているのかは、あまり知られていません。
UM-LABSはこれらの脅威に対応するために、一般的なセッションボーダー・コントローラ(SBC)によるプロトコル層への対応たけでなく、アプリケーション層までカバーするVoIPネットワークセキュリティ製品です。
LAN内部アドレスを非公開
機密を要するオペレーションを認証化することで、登録フロッド攻撃、コール終了攻撃などのセキュリティ脅威からシステムを保護
ロードバランス機能による高度なスケーラビリティで、QoS コントロールなど、多様なニーズに対応う
標準暗号化手順(TLS、SRTP、ZRTP)によりシグナリングやメディア・トラフィックのセキュリティを強化
サービス中断を最低限に留め、高い冗長性とフォルトトレランスを実現ツールを定期的に実行させ、異常を発見した際に通知