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autoVoIP製品説明資料
autoVoIPカタログ
autoVoIP
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autoVoIPはVoIPネットワークの導入テストや導入後の運用に必要な管理機能を全て網羅し、複雑な設定は一切不要、驚くほど使用が簡単な、画期的なソフトウェアです。

グリッド形式によるダッシュボード画面で、IP電話機・SIPサーバーの状態をリアルタイムで確認し、ユーザー端末側から故障箇所を追跡していく新しい管理コンセプトは、ヘルプデスクやネットワーク管理センターの業務効率を格段に向上させます。

この画面表示により、ユーザーは、一目で障害やエラーの出ているIP電話が確認でき、ワンクリックで様々な詳細レポートを作成することが出来ます。

また、autoVoIPはQoSのパラメーター情報である遅延、パケットロス、ジッター、ネットワーク状態、トポロジー、通信パス上の潜在する問題点などを自動的に収集し、トラフィック解析、フロー解析、相関解析などの高度解析ツールにより、結果を解り易く表示します。

autoVoIPは、リモート管理、Flowアナライザ, RTPアナライザ,音声再生などの追加オプションや、autoMap、autoAsset、autoAnalyzerコンサルタンシー・キットと組み合わせて導入することができます。

特徴

  • 音声と、データが混在するVoIPネットワークの導入前テストや導入後の監視に掛かるコストを大幅に削減
  • 自動解析ツールにより、障害検知・確認に要する時間を大幅短縮
  • 短時間の使用で操作方法を習得で来る為、大幅なトレーニングと運用コストの削減が可能
  • コール履歴や履歴チャートによりサービス監視にも対応
  • 簡単な操作性により使用頻度が増し、恒常的にVoIPネットワークの品質を高める為、ユーザーの満足度が向上

機能

  • グリッド一覧画面によりリアルタイムでネットワークの状態、エラー、QoS レベルを表示。タブクリックで、電話機全体、アクティブまたは、エラー端末機のみのフィルター表示も可能
  • アイコンをクリックするだけで、全てのレポート、グラフ、相関解析などの診断ツールにアクセスが可能
  • コンプライアンスに必要なコールログもワンクリックで参照可能
  • 着信先解析レポートにより、特定の着信先、サブネット及びルートの通話品質を表示
  • サーバー登録レポートがサーバーでの通話品質を表示
  • IP電話機のステータス・レポートが全てのIP電話機の通話・品質状態を表示
  • Flowアナライザーを通して音声の再生が可能
  • SIP/RTCPだけでなく、必要に応じてRTP やRTCP−XRのトラフィックも自動的に監視

リモート管理

  • リモートプルーブ・ソフトウェアにより遠隔地のVoIP環境を監視・管理することが可能
  • 遠隔地のコール状況をリアルタイムで把握
  • セントレックスサービスや、企業内セントレックスにも対応
  • 追加システム要件: Windows 2000, XP or Server 2003 with 2GHz CPU

ハードウェア及びソフトウェア要件

  • 管理するIP電話の、SIP及びRTPまたは、RTCPのサポート
  • Windows 2000, XP または、Server 2003 2GHz CPU 以上
  • 最低1GBメモリー, 40GB ディスク容量
  • モニター解像度: 最低 1280x1024